エラー0x8007003A:指定されたサーバは、要求された操作を実行できません。
Windows10から11に自動バージョンアップする事例が増えている。バージョンアップすると、ネットワークセキュリティーがデフォルトに戻ってしまう為、そもそもネットワーク上共有フォルダ等にアクセスできない所か、ネットワーク一覧さえも見えなくなってしまう。
そんな状態がユーザ先で頻発しており、対応に追われる日々なのだが、同時期に複合機のスキャナフォルダ(コニカミノルタのBOX)にアクセスが出来ない状況が副作用的に発生していた。
だが、見える時もあれば見えない事もあり、ネットワークが不安定なのか、IPアドレスがブッキングしてるのかと、リゾルバフラッシュしてみたりするのだが、決定打にかける。
複合機IPアドレスを直たたきするとリモートプロシジャーコールに失敗
各ユーザ用のBOXへのアクセスは勿論だが、複合機のアドレスを直接入力して、BOXの一覧を見ようとしてもすんなり見える事もあれば、「リモートプロシジャーコールに失敗し、実行されませんでした」というエラーで見えない事もある。
色々OSいじくってみたのだが、どうやら複合機に問題があるようだという事で、コニカミノルタに確認してみた。
原因
コニカミノルタbizhub複合機がWindows11に対応できておらず、ファームウエアのバージョンアップで対応が可能との事。通常は自動でアップデートが掛かるが、急ぎたい場合はバージョンアップの要請を行い、対応してもらう事ができるようだ。
考察
得てして、複合機はWindowsのバージョンアップに対応しきれない事が多く、出張先でこれやられるとタイムスケジュールが大幅に狂い、とても困る事がある。ただ、やはりネットワーク上の不具合は相手が悪いという発想に至らない場合が多く、頭の切り替えが大切だと痛感した。
序章:一寸にも足らない戯言
暑い。何が暑いって太陽光線が強い。二酸化炭素で気温上昇というよりも、単純に太陽光線が鋭くなっている感じがする。もし、炭素ガスによる温暖化現象なら、サウナに入るような「むん」とする暑さな筈で、そして、太陽の出ていない曇りや雨の時は時に寒い位の気温になる。という事は、どう考えてもガスによる温暖化ではなく、太陽光線が原因と考えるのが普通だろう。大気中に二酸化炭素が増えている(といっても0.01%だけ)のは海中に溶け込んだ二酸化炭素が太陽光線により温められ出てきているのであって、二酸化炭素による温度上昇ではなく、温度上昇が先で、その結果二酸化炭素が増えている、という事を昔から言われているのだが、人類はどうしてもその炭素ガスを悪者にしようとする事を止めない。それは何故か。人間の性という他ない。
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