アライ 0W・Vクロス2用ノーズディフレクターをツアークロス３に装着

硬さは、結構柔らか目です。上端の方はペラペラしていますが、下側固定部は固くなっている感じ。これをヘルメットノーズ部に挟み込むという簡単な取り付け方。

単純に上にのっけるとこんな感じ。

これを、シェルとパットの間に挟み込むのですが、真ん中から入れようとすると固くて上手く入りません。

なので、センターに位置決めをして、端から入れて行くと簡単に入ります。

小さめの爪があるので、入れて行く時に「プチ、プチ」爪が掛かったように入っていきます。

はいりました。

若干隙間が空きますが、これはやり方次第で調整ができるとおもいます。ちなみに私の場合、入れた後に左右に動かそうとしましたが、全然動きませんでした。シリコン系の潤滑剤を少し塗った方が入りやすいのと調整が効くかもです。

思ったより小さい

実際にかぶってみると、リフレクタと鼻の隙間は人によるとは思いますが１～１．５ｃｍぐらいで近いです。ただ、期待したほど大きくは隠れず、鼻の大きさピッタリ位の隠具合です。横より縦側に隠れるようなイメージ・・・。もうちょっと頬骨にかけて隠れてくれたらカッコいいのですが。それでも息でシールドが曇るのは結構防いでくれそうです。メガネをかけても問題ありませんでした。

いつも通り持ち運ぼうとノーズ部に手をかけるのですが、ディフレクターがあるので持てなくなりました。下側から持つように変える必要がありますね。

ま、安いので、やってみる価値はあります。