Canon ip4700
いつ購入したか忘れたが、キャノンのインクジェットプリンタ「ip4700」。以前はエプソンを使っていたが、その時代のプリンタだったからか、音と振動が大きくて、さらに、CD印刷精度が悪かった(真ん中に印刷されない)ので、会社で使っていたCD印刷が非常に綺麗だったキャノンを買った。さすがに音も静かになったし、なによりCD印刷が「ばちっ」と決まるのが有り難かった。そんな色々重宝しているプリンタだったが、インク切れで暫く使ってなかったら、
というメッセージが出て印刷ができない。クリーニングとかユーティリティーを使っても何をやっても駄目。–
もう?もう壊れんのかい?
大体インク少なすぎだよなぁ。すぐに無くなるやん。一応、社外品や補充商品は色合いや不具合の原因になるから、高いけど純正品を使っていた。なのにエラーかいキャノンさん。色々ググってみると、どうやらインク通路が異物等で塞がっている為に起こるらしい。なるほど、印刷をかけて暫くしてからそのエラーは出る。
「社外品インクを使っているとそうなるから使うなって言ったでしょ。」
と言わんばかりのメーカーの解説を見て憤慨。まぁ、暫く使ってなかったからインクも固まったんだろうなぁ、でもまだ買ってからそんなに経ってない。会社にあった同型も同じように1年足らずで壊れてたっけ。やはり「キャノンタイマー」と呼ばれるものが仕込んであるのか。壊れるように作ってあるんじゃねぇの?と疑ってしまうのも無理ないですよ。
で、そんな簡単に新品を買うほど余裕もないし、大体私はあきらめが悪い。なので、ググって得た情報では、どうやらヘッドを洗浄すればなんとかなるという事なので、ダメ元でやってみた。
インクヘッドの清掃
本体からインクをはずして、ヘッドの灰色のレバーを上げるとインクヘッドが取れる(これは購入した時にヘッドを装着した手順の逆をすればいい)
外したヘッドを見てみると、インクでどろどろになっている。このまま洗っても多分駄目だろうなと思い、4cm四方のヘッドを外そうとするが、これは小さめのねじで2つで止まっている。マイクロドライバーの一番大きいサイズでゆるめようとするが、これがまた固い。マイクロドライバーは柄が大体細いので余計に力が掛らない。柄の太いドライバーがいる。精度の高い(先が省略されて潰れていない)ドライバーを使えば緩める事は出来た。
そしてはずしたヘッドを見てみると其々のインクタンクから来たインクをヘッドに導く穴が開いていた。
インクヘッドのネジは外れても、接続用基板がヘッド台座に溶着されていて、さらにその基盤とコードで接続されているので分離はできない。でも、ふたを開けたような形で中を見れたので、ここで洗ってみる。
あるサイトには「ブレーキクリーナーで洗いやがれ」と書いてあったが、インクは水溶性なのでお湯で洗う。基盤にかかっても濡れたまま放置しなければなんとかなるだろう。
ぬるま湯で暫く滝に打たすようにジャーっとそれぞれのインクの穴とヘッドに浴びせてやる。どんどん赤や黄色や青、黒のインクが流れ出す。ちなみにインクを接続する側の穴の周りにマウント用のゴムがあるが、予め取っておく。
数分流すと穴は無色になる。両端にある黄色と黒の穴は一番穴の長さが長いので、そこだけは、他より長めに洗ってやる。間違っても強い流量や爪やつまようじ等で強制的にほじくってはいけない。ヘッドは数ミクロンの穴制御をする繊細な「やぁーつ」なのだ。
あくまで優しく(はぁと)
洗浄が終わったら軽く水を切り、あとはエアブローしてやる。私の場合はコンプレッサーで行ったが、市販の缶エアブローで良いかな。これも穴に直接風を入れる等乱暴な事はしてはいけない。やさしく吹いて完全に水を切ってやる。また、小さな埃も入らないように気をつける必要がある。これで詰まっては元も子もない。
ヘッドのフレームは格子状デザインになっているので、念入りに水を切る。特に基盤やその基盤の裏に水が残らないようにしてやる。ただ、インクヘッド部分はインクが水溶性なので、元々防錆処理はされているからそんなに気にする事もない。本体との接触部分である基盤側はただの基盤なので言うまでもなく気をつけなければならない。
完全に乾いたら、取っておいたマウントゴムを装着して、元通りにヘッドとインクをプリンタに装着。
電源を入れ、暫くするとインク充填が始まる。一応、インクチェックをしてやると、以前はここでエラーが出ていたが、すんなりと印刷が進む。ちゃんと全色出るようになった。ここでかすれている場合や、同じエラーが出る場合は、まだ詰まっているのでもう一度洗浄すれば良いと思う。何回やってもダメなら諦めるべし。インクはやはり減ったが、新品購入や修理に出すことを考えたら安いもんだ。もうしばらく使えるかな。
あくまでご自分の責任で、どうしようもなくなって買いかえる寸前の最終手段として行ってください。苦情、損害は一切関知しません。
追記
またエラーが出たので、もう一度この方法を試しましたが、エラーが消えない。
なんでぇ?やっぱだめかぁ?と、自分でも諦めかけたのですが、ちょっとまてよと思い、次の方法を行ってみたら印刷できるようになりました。
まず、インクヘッドのホームポジション(ヘッドが通常格納される場所)の下に、インクを吸い取るスポンジがあり、そこに溜まったインクを丸めたティッシュで吸い取る。やり方としては、電源を入れてインクヘッドをインク交換の場所に移動させてから、電源ケーブルを抜く。ヘッドを移動させたその状態で、ホームポジションの下にスポンジが見えると思うので、ティッシュで吸い取る。これは、手が結構汚れるので覚悟してください。ついでに、その他の部分のインク汚れも綺麗にしてやる。(↑すいません。これあまり強く押えるとクリーナーがレールから外れたりするので、あまりやらない方がいいです。こちらを参照してください。)
それから、カウンタのリセット。どっかのサイトに載ってたのでその通りにする。
カウンタリセット方法
(要はIC内部を工場出荷状態にする)
- 電源が切れた状態から、リセットボタンを押しながら電源ボタンを押し続け、5秒程待つ。
- リセットボタンだけ離す
- リセットボタンを2回押す
- 電源ボタンを離す
これでプリンタが保守モードになる。コンピュータでは、「新しいデバイスを発見しました」と表示されますが、そのままほおって置いてOK。ドライバインストールを要求された場合は、OS標準のドライバをインストールする。–
ツールでカウンタをリセットする。
Service Mode Tool Version 1.050をダウンロードし(ググってくださいマセ 現在、検索してもヒットしなくなってます。(–?)インストール。ツールを起動して表示された画面の中央付近に「SET CLEAR WASTE INK」という表示グループがあるので、「CHOOSE」をドロップダウンから「Main」を選択してその行の右端にある「??」ボタンをクリックする。
「A function was finishied」と出ればカウンタリセットが完了。
結果が見たい場合は、「TEST PRINT」グループ「EEPROM」をクリックすればレポートが出力されるので、その印字部分の[D=]の部分が「0」になっていればOK。
(まぁ、この時点で印刷が出来れば直っている事になります。)
最後に一度電源を切り、再度電源を通常通り入れて完了。
ただし、このリセットを行うと、初期インク送りを行う所為かわかりませんが、急激にインクが減ります。私の場合、新品インクが半分になりました(;゚д゚)。あわわ。
でも、無事来年の年賀状を刷り上げる事ができました。めでたしめでたしヽ(*´∀`)ノ
追記の追記
この現象はヘッドが壊れるのではなく、インク詰まりやインク貯め?部分がオーバーフローする事がエラーの原因だと考えます。キャノンさん、もちょっとその辺改良してよね。それでなくても本体安いけどランニングコストが高くってひーひー つД`)言ってるのに。大体、インクで利益を出そうとするから他企業が互換インクなんて発売して利益を横取りされるんだ。本体少々高くても良いからコストのかからない(燃費のいい!タンク容量の多い&インクの安い)プリンタにしてくださいな。そうしないと誰も買わなくなっちゃいまっせ。今の燃費競争をしている車業界を見習えと言いたい。今のプリンタはアメ車並みに燃費が悪いぞぉ!
追記の追記の追記!(2013年7月29日)
今まで使っていて判ったのですが、やはり、純正インクは詰まりやすいようです。社外インクに変えて、あれから1年半程使っていますが、特に印刷をしていなくても、このエラーが出て詰まる事は無くなりました。社外インクのリスクとしては、恐らくですが発色が悪いんだと思います。あとは、耐久性とかそんな所でしょうか。でも、節穴の私の目からみたら、違いは全然わかりません・・・(ノД`)・゜・。
で、順調に使っていて、またインクが無くなったので交換すると、そのタイミングでエラー再発!
おやおや?(´・ω・`)
他のインクは無くなる警告が出ているものの、まだある状態(最低レベル)なのにである。うーん、やっぱ駄目なのかなぁと思っていたが、もしや?と思って警告が出ているインクを外してみたら、まったくのカラになっていた。
あら?そうなの?Σ( ̄ロ ̄)
センサーもええ加減ね・・・。この辺も社外の落とし穴か?なーんだ。と安堵しながら新品に交換して印刷をするが、やはりエラー。うーん、やっぱまた詰まった?と思ったが、もう一度一番軽度のヘッドクリーニングをしてみたら直りました。
追記の追記の追記の追記!!(2013年10月5日)
また出ました。今度はどれだけヘッドクリーニングしても、リセットしてもスポンジ部分を掃除してもだめです。挙句の果てには、電源を入れると待機状態にもならない状況になりました。
結果、分解清掃して直りました。
原因は、ヘッドクリーニング用バキュームポンプと排出パイプの詰まりです。詳細はこちらに綴りました。よかったら見てみてください。
追記の追記の追記の追記の追記!!(2018年8月31日)
知らない間に、こういう便利なカートリッジが出ていました。
[広告・PR] 強力洗浄カートリッジ CANON BCI-321 320
[広告・PR]
ほほぉ~。これは便利そうです。
効果は試してないので未知数ですが、手を汚す事が無く、簡単で良いのではと思います。
総括
やはり、このエラーはインクが詰まる(インクがヘドロ化する)状態の時に出るようなので、以下の優先順位でエラー克服する事をお勧めします(^^–
- 警告の出ているインクは交換する
- ユーティリティーでクリーニングを行って、インクをヘッドまで充填する
- ヘッドを分解して洗浄
- カウンタリセット
- 筐体を分解し、クリーナー、廃インクポンプ機構のクリーニング(分解についてはこちら)
–
キャノンIP4700を年賀状とするときとの他たまに使っていました。インクは純正が高いので社外品を使っていました。
昨日、エラー6C10が出たためにいろいろ調べてこのホームページにたどり着きました。他のホームページに載っていたリセットをしてもなおらず、どうせ買わなければならないのでダメもとで「ヘッドを取り外し、洗浄。その後リセット見事に直りました」。時間にして、20分程でした。どうもありがとうございました。
コメント有難うございます。
お役に立てたようで良かったです。
前略 買ったはいいが、インクが高いのでしばらく使ってなかったのですが、他の方と同様主電源を切る前に
テーブルタップで電源落としてしまい6c10が出てしまいました。使い始めてまだ数ヶ月だったので、金をかけずに
治したいとネットで検索中あなた様のブログにゆきあたり仰せのとおり実行したら見事復活いたしました。
心底より感謝申しあげます。ありがとうございました。草々
コメント有難うございます。
お役に立てたようで何よりです。
2012年12月21日も何事も無く過ぎ去り(まったく人騒がせな・・・・)2013年の年賀状も無事印刷する事が出来ました(^^
今年からはインクは社外品を使うようになりましたが、替えてからこの症状も出なくなったような気がします。
純正インクの方が詰まりやすいのかもですね(あくまで私見ですが・・・)
来年も皆様にとって良い年になりますように(^^
2009年10月にこのプリンターを実家が購入。
2012年夏ごろからこのエラー表示。取扱説明書をどこへやったか分からない、というので放置していたのですが、途中、1回はプリントできました。
そこで味をしめてしまい「きっとまたそのうち、放っておいたら出来るかも♪」と思って放置しっぱなしにしていたのですが、このところ、どうもダメ。
あきらめて今日、購入店に行って、何か方法はないかとお尋ねしたら、こちらのページを教えてくれました・笑
えぇ、自己責任なのは十分承知です^^
それで先ほどからやり始めたのですが、どうもねじが取れなくて。
無理にやってると、ねじの十字が崩れ始めて十とは言い難い形に変形しそうになってきたので、その部分を開けるのをあきらめかけています。
そのため、他のできる事として、スポンジ部分を吸い取ってみたりしています。
でもやっぱり根源はねじを開けたその中でしょうかね?
今日は夜も更けてきたので、吸い取りだけでやめてみようと思います。
年賀状のシーズンなので印刷したいのですが…修理すると1万はかかりますといわれて・涙
3年のうち、使った回数は月1回程度だと思うのですが、インクの減りは早いわ、こんな状態になるわで、高い買物だなぁと思います。。。
コメント有難うございます。
このネジは本当に硬いですよね。
先の細かく、且柄の大きなドライバでないと緩みません。
すでに頭がなめてしまっているようなので、外すのは厳しいかもしれません…。
ヘッドが開けられなくても、要はインクが固まってが細い通路をふさいでいるので、
ぬるま湯で穴の両サイドから気長に滝のように打たせてなんとか水性インクを溶かせられればと思います。
基盤に浸からない程度にお湯に潜らせたり、
とにかくインクを溶かして通路を確保してみてください。
ご健闘をお祈りいたします。
本当にインクはすぐに無くなるわすぐに使えなくなるわで、
何とかしてほしいですよね。
それにしてもお店で私のブログを紹介してもらえるとは・・・恐縮です(^^;
こんにちは☆
しばらくお訪ねしないうちに、貴ページの雰囲気が変わりましたね^^
過日はお答えをありがとうございました。
その後、やっぱり洗ってもダメだったので、しょっちゅうお湯に浸したりしてインクを溶かせるようにしました。
(気持ちは「溶かせたら」と。溶けているかは分からないけど)
スポイドがあったので、それでインク側からピューッ!と水圧を送ってみたり。
(それをやっちゃいけないよ、はぁ~と、って書いてあったでしょ、と思うのですが、スパルタで行ってしまいました^^;)
これをやったら、それまではすっかり出きったのかと思うくらいお湯には色が出なかったのですが、ピューッ!ってやると、黄と黒(どちらも端っこのところ)が出てくる、出てくる。。。
それでまた数日、何度もお湯を取り替えることを繰り返しまして。
(お水だと出てこないのは季節:冬のせいなのか?やっぱりお湯のほうが溶けるのか?)
その間にカウンターをリセットしたら、「新しいデバイス」として表示が出て、「がーん、インストールできるCDはどこにあるのだ!」と家の中を探しまくり・・・
(購入したのは父で、私がここ:実家にいない頃に取り付けられたプリンターで、保証書やら取扱説明書など、どれも「どこにしまったか覚えてない」という状態でした)
やっと出てきたインストールCD。まだインストールしていません。
(その間に、自分が印刷したかった年賀状は妹宅でさせてもらい・・・苦笑、義弟からは「このプリンターが良さそうっすよ」とブラザーのパンフをもらいました・笑)
しかし一旦は最後のあがきでこのプリンターを復活するか賭けてみたい。
でも1つ心配なのは、カウンターリセットについてのご指南にある「・次に、ツールでカウンタをリセットする。」というところ。
ググって探すべき「Service Mode Tool Version 1.050をダウンロード」は、1つ見つけたのですが、これをクリックしちゃって何かパソコンに怖いことって起きないでしょうか・・・?
基本的に私はパソコン関係は疎くて、そういう罠が怖いのですが・・・
載せている人は「CANONさん、まずかったら削除するので言ってね」みたいな事を書いていましたが、こういう言葉を信じたばかりに・・・!みたいな事にはならないだろうか?と。
ご意見を頂戴できれば嬉しく思います。
このプリンターが復活したら、とても助かるなぁ・・・
だって、父、一度なぜか動いた時に、インクを2箱も購入してきたのです・・・
トホホ。
お店では、私の悩みを聞いた後にキーワードを入力して検索したら最初に出てきたのが貴ページでした。
「こうやってる人もいるみたいですね」と。
おかげさまで、最後の頼みの綱で試す事ができて、気持ちがよいです(すぐにあきらめなくちゃならなかったら、残念でしたから)。
^^
こんばんわ。
確かに、検索でヒットしたダウンロードサイトは以前より酷くなってますね。
恐らくこのファイルは検索されるワードとして人気があるので、
悪意のある輩が罠を仕掛けているようです。
ほぼ全てトロイの木馬化しているのでクリック、実行しないようにしてください。
私が以前ダウンロードしたものを探していますが、ちょっと見つからず、
(と言うか、名前自体がアンチウイルスにトロイの木馬として登録されているようなので、
私のPCからも実行できなくなっています。)
どうすればいいのか対策してみますので、ちょっと時間を頂ければと思います。
(あまり期待しないでください)
ありがとうございます☆
ご意見だけでも貴重ですのに、お手間までかけていただいて…!
そのお気持ち、クリスマスギフトです☆
ちなみに私が見た「これはどうだろう?」と思ったサイトは、見つけた時にお気に入りに入れておいたら、今日はつながりません…^^;
謎支部ウェブログとかいうタイトルが付いていたのですけど…
またお邪魔しに参ります☆
早速の返信ありがとうございます。 セニョウラはスペイン語で 既婚女性。
プリンターと未だまだ格闘中です。インクヘッドのホームポジションにちゃんと納まらないのでちょっと細工してみました。そうしましたら、・エラーコード6C10 「プリンタートラブルは発生しました電源を入れ直してください」は消えて、「プリンターヘッドを装着してください」のメッセージに変わりました。ちょっと手ごたえあり・・・本当は、すぐにでもとりつけたいinkであすが明日まで乾かすことにします。
最近の canonのプリンターのink 以前のHPのように一体型になってきているのですね。今までは、独立型で詰め替えできたので、canon贔屓だったのですが・・・もう嫌気がさして・・・次回はもう買わないぞと決心しましたよ。私の前回のMP610のプリンター格闘記は
http://blogs.yahoo.co.jp/junsumine2007/64205172.htmlに書いています。多分日本で絶好調のはず・・・・。メキシコで、プリンターとの格闘は未だまだ継続中です。
本当にありがとうございました。またお知恵をお貸し願います。
とっても参考になりました。外国で使っていてこのメッセージが出てきて・・・・いろいろ試みています。以前CanonMP610 も家族がほ織りっぱなしにしていて、すごいインク詰まり・・・3週間かけて、染料と顔料ヘッド洗浄液でクリーニングして直したのですが、今回もヘッドを外して試み…一回はインク残量読みとれて成功かと思いきや・・・また同じエラーメッセージで困っています。私は610まではink詰め替えて使っていましたが、640から仕方なくあきらめて互換ink使っています。Canonのプリンターは好きなのですが・・・inkの売り方が気に入らなくて・・・・。 外国ではおいそれと修理にも出せなくて(まあ日本でも純正使っていないと継子扱いされるらしいけど) 再度チャレンジしてみます・・・65歳のおばちゃんなのですが、修理にチャレンジするのがとっても楽しいのです。
お役に立てたようで幸いです。
確かにキャノンのインク扱いは難しく、入手時も疑問が伴います。
普通でしたら買い替えとなるのでしょうが、
やはり、物を大事に長く使うという、本当のエコを行うのが今の社会に必要な事だと思います。
海外にお住まいと言う事で、色々不便な事があると思いますが、直ることを願っております。
セニョーラ・・・と言う事はスペインでしょうか(^^