不満買取センターで500円(ショッピングギフト券)を稼ぐには。

このコロナ禍で推奨される巣ごもり生活は、対人恐怖症の私にとって(←大袈裟)今までは胸を張って出来なかった「出不精」を堂々と実現できるという、一種の背徳感を感じながらも大いに満喫しており、その巣ごもり中、何気なく見ていたテレビで「不満買取センター」と言うサイトがある事を知った。なにやら、生活上での不満を投稿するとお金が貰えるらしい。ほほぉ。奇特な企業様もあるもんだなと感心。運営は株式会社Insight Tech(インサイトテック)という企業が行っているらしい。

このコロナ禍+見るに堪えない政府一連の「愚行→もみ消し」騒動を見ていて、この溜まった不満をどこへぶつけて良いのやらとストレスを感じていた所へ、なんと不満という名の毒を吐いても褒美が貰えるという素晴らしいサイトが有る事を知り、ちょっと感動してしまったのである。ご褒美というキーワード事で思い出したが、例えが悪いが、一般国民は真面目に働いても1円単位できっちり国から税金を徴収(自ら納める)されるが、国会議員は不正を働いて辞職しても褒められるが如く退職金と言うご褒美を山ほど貰えるような事。と言った所でしょうか。(これも毒)

投稿で貰える額はショッピングギフト券で500円分からとなっている。不満が溜りに溜まっているのでいっちょやったろかと投稿を開始。

今年の一文字は「疫」(予想)

話がそれるが、不満と言えばこのコロナ禍で入学時期問題が取り正され、学習格差やグローバルスタンダードから外れてしまっている入学時期問題等、ガラパゴス化している日本の慣例を改善できる千載一遇のチャンスが巡ってきていたのだが、頭が岩より硬く、そして、いつもは泥と化したと思えるほど腰の重いおじい様方が、こういう面倒な事は「出来ない理由」を速攻で引っ張り出し並び立て「出来ない」と必死に訴えて来る。このような所謂「国難」を、官僚という高学歴な方々の高給に見合った崇高な知恵で解決するのがお役目であって、「出来ない理由」探し出しどや顔で並び立てる事が仕事ではない。勿論、この新型コロナ問題は世界規模の大問題であり最優先されるべきものだが、この危機を「ただでは転ばない」と、このチャンスを日本が賢く生かせる事が出来れば「令和」と言う時代は改革の時代であり「昔は4月に入学式が有ったんだよ」と言う逸話を子供と話せる輝かしい時代になった筈。だが、この絶好のチャンスを面倒に考え、なんの知恵も絞らず「そんなの無理」と簡単に見送るのであれば、令和は「疫病」の時代と無様な「オリンピック延期」という負のレッテルを張られた残念な時代になる事になるだろう。少なくとも私はそう思う。そして、恐らくはこのチャンスを生かせなかったのであれば、この日本の4月入学問題は未来永劫解決する事は出来ないんだろうなと、テレビ、新聞記事を読んて確信し、また、落胆した。また昨今では「一人当たりのGDP」を上げるが為に「働き方改革」と言う良くわからない名目で「怠け」を助長、黙認させる制度が国を挙げて行われており、それに伴った企業サービスの低下、商品にそぐわない対価等、ますます生活し難くなってきている。この現状を誰かどうにかしてくれと思う日々。決して過労を軽視している訳じゃないが、それはそれで別の対応策がある筈。悪しき慣例は改善する必要があるが、今向いているベクトルは「国の金と政治家のプライド」の為だけに行われているとしか思えない。ぐうの音も出ないような素晴らしい改革を提案し、それを実現してくれる有限実行な救世主が現れる事を切に願う。

閑話休題・・・

仕組み

何故不満を書いただけでお金が貰えるのか。普通ならそんな旨い話は無い。下手すりゃよくある詐欺サイトかとも思えるが、勿論まっとうな企業で、投稿された不満を「不満インサイトデータ」として構築し、生活者の声として作成したマーケティングレポートを企業へ提供、活用してもらう事が目的だそうです(間違い指摘ください)。本当に頭の良い人は、色んな事を良く考えるなと感心する。また、そのシステム自体を特許として取得しているそうです。なるほど、この辺りの所謂ビックデータ、AIと言うものは、例えば大手キャリアやGoogle等のポータルサイトの独壇場かと思っていましたが、やればできるんだなと、改めて出来ない理由を見つける事は愚かな事だと気づかされた。

不満買取センターは2015年3月18日にサービスを開始。PC、スマートフォンから不満を投稿してもらい、現在累計約45万人の会員から1,500万件以上の投稿があるそうです(2020年6月23日時点)。

投稿内容はまずAIで判断されるらしい。これがなかなかすごい。1投稿1~10ポイントという事なので、規約違反の内容ではない限り、最低1ポイントは貰えるという事になる。そのポイントを溜めて500ポイントになったらショッピングギフト券をオンライン方式(ギフトコード)で貰える。500円で交換せずとも1,000ポイント等、溜めて交換する事もできる。ただし、ポイントの有効期限が1年間なので、特に溜めても割り増し等のメリットはないので、500ポイント溜まったらすぐに交換する方が良い。忘れて失効なんて事は避けたい。

投稿にはそのAIが判断したポイントと、閲覧している人から「わかる!」を投票してもらえるのだ。SNSのイイネに相当する。わかる!が多ければ、「みんなの不満」のピックアップに表示され、賞なんかが貰えたりするそうだ。

投稿方法

不満といっても、バッシング、誹謗中傷するのではなく、製品やサービスに対しての不便さや改善してほしい点を書く。勿論、個人情報や公序良俗に反する内容は勿論だめ。あくまで不満であり怒りではない事を理解する。

不満は1投稿に1つだけ不満を書く事。一つの投稿に不満を何個も盛り込まないようにする必要がある。まぁ、分けた方が投稿数が稼げるからそれはそちらを選択する方が良いでしょう。稚拙な文章(←私)、語り口調の投稿はNG。実際、ポイントも低くなる。起承転結とは言わないが、「なに」の「どこ」が「どう」不満で、「こうしてほしい」「こうなったら便利」等を順に簡潔にまとめる文章能力も必要。そして、個人情報を含まない細かな情報。例えばメーカー名や商品名は略さずに詳細情報入力項目に正式名称で指定する。これは企業に対しての情報提供のしやすさが狙いだと思われる。なので、本文に情報を書かず、詳細情報入力(カテゴリ入力フェーズ)で指定すれば、本文の文字数も節約できる。

投稿するには、まずは会員登録が必要。登録項目に何故か「世帯年収」欄がある。そして必須。クレジットカードの申し込みかよと・・・。これを見るとかなり消費購買層の仕訳が行われているなと想像できます。まぁ嘘ついても後味悪いので正直に選択。その他は割愛。

投稿してみた

投稿可能文字数は15文字以上256文字以内。CHAR文字列型のシステム依存と思われる。ちょっと少ないが、256を超える型は・・とこんな事書いてもしょうがないので割愛。制限内で簡潔に書かなければならない。最初はいきなり文字数オーバーしてしまった。

文章をなんとか256(にごろ)文字に収めたら、次はカテゴリーの選択。これがまた難関。

選択肢は多岐にわたるし、カテゴリドロップダウンからはみ出て見えないカテゴリなんかもあったりして、最初はかなり迷う。カテゴリ一覧のPDFを見ると見つけやすい。

カテゴリの次はサブカテゴリ。カテゴリの壁を乗り越えると次は、対象について2、3点選択を余儀なくされる。これはカテゴリによって違うので、該当する項目を選択する。これも結構迷う。該当しない項目もあるので、うーん、これかなぁと迷いつつ選択する。実は不満本文よりこの選択の方が時間がかかって頭を悩ませる。

なんとか全問を埋め、目出度く投稿完了。大体10分ぐらいかな。最初は要領をつかめなかったので、特定企業などではなく世の中全般の不満を書いてしまった。あっと思ったのも時すでに遅し。投稿後は訂正や削除が出来ないのだ。匿名だが自分の文章は既に公開されている。ちょっと恥ずかしいね。この辺りの不満も投稿してみた。

投稿できる数は一日10投稿まで。翌日になるとまた10投稿の枠が与えられる。その日に投稿枠を使い切らない場合の繰り越しは無く、全く投稿しなくても10使い切っても、翌日は10投稿の枠が与えられる。

ポイント付与と「わかる!」

投稿にはSNSのイイネと同様にわかる!を付ける事が出来る。勿論他人の投稿だけ。やはり、SNSでの他人からの評価は単純に嬉しいし、モチベーションが上がる。3つほど投稿してみて気が付いたのだが、この「不満買取センター」自体への不満は、わかる!が付きやすい。関係者の方が気を使って付けてくれているのか、最初の内は必ずといって良いほどわかる!を頂いていた。今回までで最高のわかる!は「4わかる!」でした・・・。

私の投稿からわかる!が付きやすい内容は、製品やサービスの不満ではなく、世間一般、世の中の不満の内容でした。ツイッターと同じく、短い文章の方がわかる!が付きやすいかな。わかる!が付いた方がポイントが高いかというと、そうでもない。

ポイントは投稿した平均翌々日の深夜頃に付与されるようだ。きっちりとしたスパンが無く、すぐ付いたりなかなか付かなかったりするが、平均二日程度かかり、ポイントは平均4~7ポイント。投稿内容が世の中全般の内容で、企業向けデータにならなそうな投稿でも6ポイント付いていたり、これまたハッキリとした基準が判らないが、投稿の多いカテゴリだと少ないような気がする。例えば「大手OSメーカー」で投稿をすると、私の最低ポイントの4ポイントが連続でついてしまったりする。

不満買取大賞

投稿した内容で、不満の無い世の中に貢献したと評価された投稿に対しては、不満買取大賞なる賞を受賞する事ができる。投稿内容や、選考委員のコメントがあるので、投稿の参考になる。

500ポイントへの道

平均5ポイントとして、単純計算で100投稿必要。100投稿という事は、1日10投稿しても最低5日は掛かる。

・・・・

なげぇ。長すぎる。西遊記の天竺への道のりの様です。

これも不満だが。

最初は一日10投稿が物足らない位で意気揚々としていたが、3日目位から勢いが衰えてくる。不満だらけの自分と自負していた(恥)ので、こんなの楽勝っしょ!と楽観視していたのだが、書き出してみると無いもんですな。ええ。結構、重箱の隅をつつくようなどうでも良い事を書くようになって、こんなんでポイントつくのかなと思いつつ投稿する。

格言で、やろうと思う人が100人いても実際に実行するのは10人。そして続ける事が出来る人はひとり。この言葉を彷彿とさせる。

兎に角、一日1不満は書こうと自らノルマをかける。

300ポイント程溜まった所で、私のタイピングは停滞・・・。しかし、不満ではなく、改善としての思考を切り替えると、仕事関係からも結構アイディア的な事が出てきた。このサイトに投稿しながら仕事に生かしたりと、志向を変えて役立ててみる。

500ポイントまであと少し

初投稿から10日。84個投稿目で490ポイントになった。あと少しだ。審査中が5あるので1投稿平均5ポイントとてみてすべて審査が終われば500ポイントは超えるだろう。あとはAIちゃんにポイント付与してもらうのを待つのみ。

いつくれるのかなぁ、わくわく~。と待っているのだが、いつもより長く感じる。これは感じ方じゃなくって、いつもの付与スパンじゃない。もしかしたらこれって500ポイントにならないように細工されてんじゃないか、なんて勘ぐってしまう。しかし、体感も含めて、こういう時って長く感じる。

が、なかなかポイントをくれない。

いや、気のせいではない。ポイントが付かない。以前なら、2,3投稿を纏めてくれるのだが、じらされているのか、1投稿単位でポイントを付与される。497ポイントで、あとたったの3ポイント。それがなかなか付かない。放置プレイ・・(泣)。

500ポイント達成!速攻でポイント交換申請する。

まだかなーといつものように不満買取センターのサイトを開いてみると500ポイント超えてました。やたっっ!

やっと、やっと500ポイントと言う天竺につきました。ふははは!

見たら500を26も超えてました。単純計算で5投稿程まとめて審査したという事になる。やっぱ止められてた感満載。

84投稿5審査で待ちで497ポイントだったので、恐らくは80投稿目で500ポイントを超えた計算。1投稿を平均すると私の場合6.25ポイント。言わずもがなですが、内容が良ければもっと少ない投稿で500ポイントを超えられますね。

ポイント交換申請

アマチケを貰うにはもう一つ作業が必要。ポイント交換申請である。

ポイント交換タグを開くと交換ボタンがあるので、クリックする。

すると、最低交換ポイントである500ポイントを超えると、交換するのボタンが赤色になりクリックできるようになる。

クリックすると交換を決定画面になる。

ファイナルアンサー?と聞かれている感。

おぅ!ファイナルアンサーだ!500円くれ!ぽちっとな。

すると、次の交換完了画面が表示され、裏のボタンは全てグレーのボタンに変わる。

さぁ、これで交換用コードが表示されるのかと思ったら、違った。

交換手続きと不安

ポイント交換申請が終わったら、交換手続中というフェーズになる

え・・・すぐにくれないのん?

どうやら、AIでポイントを付与したが、最後には人間の目でチェックするのか、「ポイントの交換完了まで1〜2週間程」とある。

これまたなげぇなぁ。。

という所から不安が過る。本当にくれるのかね?再審査で落とされたりしないのかな。投稿できるだけ投稿させて、最後にやっぱ駄目~!なんて言われないかとこれまた妄想をおこしてしまう。長いです。不安です。これが一番の不満かも

交換完了

交換はいつになるのか。首をこれまたキリンを通りこし、首長竜のようになってしまっている。その間世間では、東京アラートが解除され、また、なんとかマスクがほぼ配布終了と言う厚労省からの宣言があったり。

と、2週間だからまだまだだろうなと思ってサイトを覗いてみると、アマチケのコードが表示されてた。

きゃっほー!やった!というより「やっと!」と言った方が良いかな・・・。

6月15日なので、ショッピングギフトカード交換に5日間かかっていたという事なる。

嬉しくって、速攻でアマチケに交換してしまったので、そのスクリーンショットがありません(不覚)。

まぁ、スクショ取り忘れるぐらい嬉しかった訳で。長かった分興奮も半端なく。勿論結果の通り、ショッピングギフトにはちゃんと500円分振り込まれておりました。このショッピングギフトへの反映は即座に反映され、すぐ使う事ができる。

欲しいものがあったけど、ギフト券残高を見てニヤニヤしながら暫く余韻を楽しむ私・・・。

キャンペーン

通常の投稿の他に「キャンペーン」と言うものがある。これは、特別にお題が提示され、それに対しての不満や要望など何でも良いから投稿する事が出来る。文字制限が256ではなく、緩めなので、日ごろのうっ憤を事細かに書くことができる。また、その投稿は自分のタイムライン?には表示されないので、いろんな意味で安心(どこかに出てるのかも?)。いつもより高めにポイントが付与されており、最大50ポイント、更に抽選で2倍付く事もあるらしい。これは情報を提供するという事ではなく、企業側からアンケートオファーが来た案件だと思われる。先述したように通常は安価なので、ここぞとばかりに投稿をする。

でも、結局8ポイントの有様。103投稿中最高ポイントではあるが。うーん・・・?

考察

初投稿から半月。80投稿にて500円ショッピングギフト券を得る事ができました。半月という期間は今考えると「そんなもんか」と思えるが、しかし、その最中はとても長く感じた。とても長かったが、自分で悶々としていた不満と言う名の毒を吐いて、且、お金が貰えるのは素晴らしい事だと思います。ただ、1投稿の評価がお金換算で平均5円、期間半月、100投稿で500円は少々過小評価と感じる。最低でも1投稿10円。最高でも100円位まで持って行っても良い筈。本当は「万」が付いてもおかしくない位の仕事内容と思うのでちょっと低すぎるかなとも感じる。でないと私もモチベーションが維持できず、それ以降では思いついたら投稿するけど、意欲は500円分貰う前のようにはならない。

続けるか、続けないかは私次第。

とにもかくにも、500円分のショッピングギフト券は本当に手に入りました。ただではお金は貰えません。お金を稼ぐという事は大変なんだよなと再認識させられる。そして、ビッグデータ、AIの先駆けとしてのビジネスモデルとしては意表を突いた画期的な発案だと思います。やっぱ、思ってるだけじゃ駄目なんだよな。

「やってみもせんで何を言っとるか!」

再度この言葉を自分の心に刻み、この世知辛い世の中を渡っていきたい。

最後に、このサイト自体へ「不満」という改善提案を行い、より良いサービスの展開を期待するエールを送って行きたいと思います。

まとめ

  • 登録にはメールアドレスと、世帯収入情報を提供する必要がある。
  • 投稿できる内容は、怒りではなく不満であり、バッシング、誹謗中傷する事ではない。
  • 個人情報や公序良俗に反する内容勿論禁止。
  • 一日の投稿可能数は10投稿。翌日にリセットされ、投稿数の繰り越しは無し。
  • 1投稿の文字数制限は256文字。
  • 1投稿に1つ不満を書く。一つの投稿に不満を何個も盛り込まない。
  • 対象メーカー名やサービス、商品名は略さずに正式名称で詳細情報入力時に指定する。
  • カテゴリ選択の判断に少々頭を悩ませる。カテゴリ一覧PDFを参照すると判断しやすい。
  • 一度投稿すると、修正や削除は出来ない。(個別に申請すればできるかも?)
  • 付与ポイントは1投稿につき1~10ポイント。AIが査定する。
  • 得られるポイントは平均6ポイント。上記に違反しなければ最低1ポイントは貰える。
  • よほど酷い内容でないかぎり最低の1ポイントは付かない。
  • 語り口調や投稿の多い内容のポイントは低い。
  • ポイント付与は投稿後から平均2日後の深夜に付与される。
  • 投稿にはSNSのイイネと同様の「わかる!」システムがある。わかる!が付いてもポイントが上がるとは限らない。
  • 不満買取大賞なる制度がある。この受賞した投稿を参考にすると良いかも。
  • キャンペーンとして、別枠でお題限定の不満募集があり、最大50ポイント+抽選で倍の付与がされる。
  • 1ポイントは1円換算で最低500ポイントからショッピングギフト券に交換可能。
  • ショッピングギフト券はオンラインのコードの配布であり、紙媒体等を郵送するものではない。従って使用する場合、そのショッピングサイトIDは必須。
  • 交換可能ショッピングギフト券種別は500~3,000円分まで。
  • 付与ポイントは1年で失効する。
  • ショッピングギフト券と交換するには、ポイント交換申請から更に約1~2週間かかる。筆者は5日で交換できた。
  • 1投稿平均6ポイントとして、500ポイント稼ぐには単純計算で約83投稿、期間にして9日間必要。
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