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Canon インクジェットプリンタ(iP4700)黄色ランプ点滅の意味一覧
Canon iP4700 黄色ランプ点滅の意味一覧
2回:用紙またはCD-Rトレイがない/給紙できない | 後トレイまたはカセットに用紙をセットして、本製品のリセットボタンを押す。DVD/CDに印刷する場合は、本製品に付属のCD-Rトレイ(Gのマークがあるもの)を使用する事。CD-RトレイにDVD/CDをセットしてから本製品にCD-Rトレイを正しくセットし、本製品のリセットボタンを押す。 |
3回:排紙トレイが閉じている/紙づまり | 排紙トレイが閉じている場合は、排紙トレイを開く。排紙トレイを開いてもエラーが解除されない場合、または排紙トレイが開いている場合は、用紙がつまっている可能性あり。つまった用紙を取り除き、用紙を正しくセットして本製品のリセットボタンを押す。 |
4回:インクタンクが正しくセットされていない/インクがなくなった可能性がある |
- インクタンクが正しくセットされてない(インクランプ消灯)
インクがなくなった可能性あり(インクランプ点滅)。
- 印刷が終了していない場合は、インクタンクを取り付けたままプリンターのリセットボタンを押すと、印刷を続けることができる。印刷が終了したらインクタンクを交換。インク切れの状態で印刷を続けると、故障の原因となる。
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5回:プリントヘッドが取り付けられていない/プリントヘッドの不良 | プリントヘッドが取り付けられている場合は、プリントヘッドをいったん取り外し、取り付け直す。それでもエラーが解決されないときには、プリントヘッドが故障している可能性もあり。 |
6回:内部カバーが開いている/閉じている | 通常の印刷(DVD/CDレーベル印刷以外の印刷)を開始するときに内部カバーが開いている場合は、内部カバーを閉じてから本製品のリセットボタンを押す。DVD/CDレーベル印刷を開始するときに内部カバーが閉じている場合は、内部カバーを開きCD-Rトレイをセットしてから本製品のリセットボタンを押す。印刷中に内部カバーを開閉しない事。 |
7回:インクタンクが正しい位置にセットされていない |
- 正しい位置にセットされていないインクタンクあり(インクランプ点滅)。
- 同じ色のインクタンクが複数セットされている(インクランプ点滅)。
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8回:インク吸収体が満杯に近づいている | この状態になった場合でも、本製品のリセットボタンを押すと、エラーを解除して印刷が再開できる。満杯になると印刷できなくなり、インク吸収体の交換が必要になるとの事。 |
9回:デジタルカメラとの通信が応答のないまま一定の時間が経過している/本製品で対応していないデジタルカメラ、デジタルビデオカメラが接続されている |
- カメラ接続部に接続している機器を確認。対応機器はPictBridge対応のみ。
- 接続した状態での操作時間が長すぎたり、データ送信に時間がかかり過ぎる場合は、通信タイムエラーとなり印刷できないことがある。接続しているUSB ケーブルを抜き、再度USB ケーブルを接続する。
- PictBridge対応機器から印刷する場合、その機種により、接続する前にPictBridge 対応機器で印刷するモードに切り替える必要がある。また接続後、手動で電源を入れたり、再生モードにする必要がある。
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10回:両面印刷ができない(両面対応機種のみ) | 用紙サイズが自動両面印刷に対応していない可能性がある。対応している用紙サイズは、レター/A5/A4/B5/はがき。リセットボタンを押すと印刷中の用紙を排紙して、次の用紙の表面から印刷を再開する。エラーが起きたときの裏面のデータは印刷されない。 |
11回:自動ヘッド位置調整に失敗した |
- ノズル目づまり。
本製品のリセットボタンを押してエラーを解除し、ノズルチェックパターンを印刷してプリントヘッドの状態を確認する。
- A4サイズ以外の用紙がセットされてる。リセットボタンを押してエラーを解除し、付属のプリントヘッド位置調整用紙またはA4サイズマットフォトペーパーを後トレイに1枚セットする。自動でヘッド位置調整を行う場合は、かならず後トレイに用紙をセットする事。
- 本製品の排紙口内に強い光が当たっている。リセットボタンを押してエラーを解除し、排紙口内に光が当たらないように調整する。上記の対策をとったあと、再度ヘッド位置調整を行ってもエラーが解決されない場合は、リセットボタンを押してエラーを解除したあと、手動でヘッド位置調整を行う。(解除方法はマニュアル参照)
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13回:インクの残量が不明 | インクの残量を正しく検知できない。インクタンクを交換する一度空になったインクタンクで印刷を続けると、プリンターが壊れる。メーカーの保障範囲外になるが、プリンターのリセットボタンを5秒以上押す事で、印インク残量検知機能が無効になり、印刷を続行させる事ができる。しかし、この操作はプリンタに履歴として記録される。また、パソコン側のプリンター状態確認画面にはインクタンクがグレー色に表示される。 |
14回:インクタンクが認識できない | 本製品がサポートできないインクタンクが取り付けられている(インクランプ消灯)。 |
15回:インクタンクが認識できない | インクタンクにエラー発生(インクランプ消灯)。 |
16回:インクがない | インクがなくなった(インクランプ点滅)。13回点滅と同じ回避方法が有効 |
19回:USBハブが接続されている | USBハブを外す。 |
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