太陽で巨大なフレア

太陽

2011年6月7日に太陽で巨大なフレア爆発が発生した模様。

これはCGでも何でもない。このフレアによる影響としては、6月10日頃に電波状態やGPSに影響が出るとの事。
2010年12月にも同じような爆発が起こっているので、そんなに心配する必要はないと思われるが、要は、太陽は今、まだほぼ無黒点状態であって、無黒点状態の時は太陽が平穏時期といわれているのだが、そうではなく、逆に活動が活発な時期ではないのかと言う事を言いたい訳なんです。

温暖化の原因が二酸化炭素で熱が放射出来てないのであれば、太陽が出ていない時でも暑いはずが逆に寒い。一転して晴れの状態が続くと真夏日というか一気に気温が上がる。

熱圏層

原因の一つに熱圏層が薄くなった(NASA発表)為とも言われているが、その原因は太陽の活動が少ないからなのかはNASAでも解らない。しかし、これだけは言える。今日の気温上昇は、二酸化炭素が主な原因ではなく、太陽が地球にもたらす熱量の増加であるという事。…じゃないかな?。

でもこれで、巨大な台風やハリケーン。また海水温度上昇や、北極の氷や氷河の減少などの説明がつく。

じゃぁどうすれば?という事だが、どうしようもできない。
でも、二酸化炭素がどうのこうのと言って振り回されず、他の対策に目を向ける事が大事なんですヨ。

信じるか信じないかは、アナタシダイ。