Outlookで「従量制課金接続についての警告」が表示される。
何故でしょうか。
右横の×ボタンで閉じると、オフラインになってしまい、メール送受信が出来ない。接続するのボタンを押して、初めて通信ができるようになる。なんなのこれ。
一応ググってみると、レジストリの編集だのWiFiだの出てくるが、そのレジストリも無けりゃWiFiも使ってないのですよ。ウィンドウズアップデート途中だとこのメッセージが出るというマイクロソフトの記事があって、確かにアップデート途中だったので、現状リビジョン1909での最新アップデートまであててみたのだが変わらず。
うーむ。
色々弄ってみると、WiFiではなく、有線LANでの課金スイッチをたまたま見つけて、それをオフにすると直った。なんだこれか。
回避方法
スタートボタンから「設定」を開き、「ネットワークとインターネット」を開く。
状態から、接続プロバティーの変更をクリック
すると、画面下の方に、「従量制課金接続として設定する。」がある。
スクロールして見やすい位置へ。
これをオフにする。
これだけで表示されることは無くなった。
考察
WiFiではこのスイッチを切るように紹介があったが、物理LANについての記事は無かった。物理LANにはこの従量制課金設定は無いのかと勘違いしていたのだが、WiFi同様に有ったのだ。いつスイッチを入れたのかは分からない。入れた覚えはないが、これで目障りな表示とおさらばです。
WiFiにしてから多くなったようです。指示されている「オフ」ボタンにして再表示が出ないようにします
コメントありがとうございます。
お役に立てたようで幸いです。
WiFiをお使いであれば、記事のlanネットワークと一緒にWiFi側の同じ項目もオンになっていたらオフにしてみてください。
拙いサイトですが、また見て頂けると嬉しいです。