デジタルアタッチ版プリインストールMicrosoft Office 2021で、ライセンス認証が出てしまう。

開封後、初期キッティング時でオフィスのライセンス認証が出てきてしまう。

新品開封直後なのにだ。当然おかしいと思うのは至極当たり前。

確認作業

まず、オフィスがインストールされているかを確認する。
MSストアを開き、左下の「ライブラリ」を選択する。

「デバイスに含まれる」タブを開いても何も出てこない場合は、「アプリ」タブを開き、右上のソート(緑丸)をクリック。

「インストール済の製品のみを表示」のチェックを外す

すると、今までなかった目的のオフィスが表示される。

ここで出てこないとなるとメーカーに問い合わせる他ない。

本来は「デバイスに含まれる」に表示される筈だが、複数同様の事例をみても、どうやら表示の不具合のようだ。なので、「アプリ」側に目的のオフィスが表示されればそれでいいという事らしかった。

無事出てきた場合は、右側にある雲に↓マークが入っているアイコンをクリックし、インストールを行ってみる。

FixItを使う

それでもまだライセンス認証が出てくる場合は、マイクロソフトのFixツールを使う。

 Microsoft FixItツール(cssemerg97275.diagcab)

ダウンロードし、実行すると次の画面が表示される。

次へをクリックすると修正プログラムが走る。

修正が終了すると以下の画面が表示され、「閉じる」ボタンをクリックして終了する。

私の場合は、この状態でもう一度オフィスを立ち上げると認証処理が表示され、認証が終了し、通常通りオフィスを使えるようになった。

ブログ後記:一寸にも足らない戯言

コンビニやスーパーで買い物をしても、いちいちレジ袋を3円、5円とサイズを大中小と選ばせるという全く面倒くさいし理不尽な制度に振り回され、それでなくても消費税という購買意欲を大きく削ぐ重税の意識を、頭の中から必死に飛ばして買い物をするというこの理不尽さの上で毎日を過ごしている。大体、袋のサイズを知らんからこの買い物量で足りるかどうかわからんのに選ばせるってなんだよと。店員はこのサイズなら何サイズが良いですよ位言えよと。聞いても答えられないって店員への教育はどうなっとるんじゃいと、ぶつぶつ言いながら店を後にするぶーたれ小僧です。

そんな中、以前行った事があるのは10年以上前の事だと思うのだが、ユニクロと言うアパレルショップに長年ぶりに必要に駆られて已む無く訪れた。

目的の服(この猛暑の為、仕事で着るポロシャツ)は見つけたのでレジに向かう。店員と思われる所に向かって精算しに待っていると、こちらへどうぞとレジの中に連れていかれた。いつもなら、店員が数人いて、商品を手に取りレジを打ってくれる所にセルフレジがずらっと並んでいる。

あ・・・あぁ、そうか。もうアパレルショップもそんな時代だったのか。なにやら浦島太郎というか、世間を知らずに長期間牢獄で過ごし、出所したら聞いたことのない消費税があって支払いに戸惑う服役囚のような気分である。

店員も初めてと言う事を察したのか、商品の読み込みをやってくれて、あとは決済方法を選びやがれと言う所までやってくれた。そこで店員が徐に、

アパレル店員

袋どうされますか?10円でつける事が出来ますが?

とのたもうた。

10円?おぉ安いな、「お願いします。」と即答。この店員さんの印象がとても良かったので、久しぶりに気分良く店を後にできた。いつもは先述したように何か引っかかって不満たらたらで店を後にするのだが。

で、ふと気が付いた。レジ袋は3円、5円で何故か不要なものを買わされた感があったのだが、10円というと何故か「安い」と感じてしまうこの不思議。購入金額がコンビニよりも高額だったせいもあるかもしれないが、レジ袋より倍近い値段なのに、なんだろうこの感覚の違いはと思ってしまった今日この頃。

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